愛、ふたたび2005年11月05日

寝る暇もないほどに早起きして
仮面ラいダー映画の初日舞台挨拶見てきました。
1号役の亀吉は、2号が小さく見える位の長身&小顔の二枚目で、
もう亀吉なんて気軽に呼べない感じでした。呼び続けるけど。
よ! 亀吉、かっこよかったよ!! VBも登録したよ!

それはさておき、8誠さんですよ。
もう、最高でした!
2号って、こんな愉快系キャラだったんですか?
8誠さんの魅力満載です。言ってみりゃプロモーションフィルムだな。
ストーリー的には2号がいない方が締まったんじゃないかと
思えるような詰め込み具合なんですが、いてくれて良かった。
ほんと、楽しい役所です。もう一回くらい映画館で見たい。
一文字ラブ!

でも役者以外のところには文句つけだすとキリがない感じです。
特に、画面構成にまったく迫力が無い。
1号の登場シーンとか、タイトルが出るとことか、
怪人とのアクションとか、改造シーン(最大の見せ場!)とか、
もうちょっと何とかしてくれ。もったいない。
バイクで走りながらの格闘が、FF7ACのそれに酷似してました。
ああいうのが流行りなのかしらね。

映画見た後、帝劇へ直行してマいフェア観劇。
私はこれの映画版が大好きで、特にラストシーンが好きなんですが、
映画と同じで嬉しかったです。ま、舞台が先なんですが。
UKも、貴族のボンボン役がハマっていて良かった。

しかしながら私は、UKが柄シャツの第3ボタンまであけて
変なバーで『一目で気にいっちまったのさ、あんたが』とか言って
セレブ巻き髪の女を口説いてるところを夢想していました。
笑えるお色気系、やってくれんかのう・・・。